英語の実力をつけるための勉強方法を
紹介します。
英語が読めるようになるためには、
まずは、
【文法】をよく理解する
必要があります。
英語の文には、
「主語」と「動詞」が必要です。
また、英語は
「主語」+「動詞」+「目的語」とか、
「主語」+「動詞」+「補語」と
いったものがあります。
これがわかっていないと、
ちょっと複雑な英文はたちまち
わからなくなってしまいます。
日本語と英語の違いを見てみましょう。
日本語の場合
わたしは
昨日
くつを
なくした。
最後まで聞かないと
分からないのが日本語の特徴。
英語の場合は、
I(アイ)
lost(ろースト)
my shose(マイ シューズ)
yesterday.(イエスタディー)
すぐに結論がわかるのが
英語の特徴
英語では、主語の後に
「~する(した)」という
動詞を先に言います。
ことばの順番が違います。
日本語の場合は
わたしは
昨日
くつを
なくした。
英語の場合は、
I
lost
my shose
yesterday.
英語の文では、語の並び順が
だいたい決まっているのです。
誰が(何が)
~をする(した)
何を
どこで
いつ
このように、
英語は、「ことばの並ぶ順番」が
とても大事なのです。
順番が変わると、
意味も変わってしまいます。
英語では、
「~を」
よりも
「~する」(動詞)を
先に言います。
トムは
サッカーを
します。
Tom (トム)
plays (プれイズ)
soccer. (サカ~)